なんてかっこ悪いタイトルなんだろう!(爆
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が~ん、途中まで書いて長くなりそうなんでファイルに落としたら間違えて半分以上消えてるし…。やっぱり最初からGoogle Docsで書けばよかった(泣
マイミクのカナリアkoshuさんの日記でちと暴発してしまった。 みくし日記にはややこしいことはなるべく書かないことにしているんだけども、別方向で今引っかかっていることに関連するので、こっちにもってくる。
「バイオレンス・ジャック」は連載が始まった頃に読んでいて凄いショックを受けたのだけど(永井豪の作品として他に優れているのはいくらでもあると思うが)、その後まじめに追いかけてこなかった。e-booksでみたら電子ブックで全45巻が読めるんだけど、どうしようかな…、なんとなく当初感じた衝撃からは遠ざかる展開になっている気がする。
それはともかく、最初に読んだ頃から気になっていたのは関東地獄地震で海で隔てられた孤島になったとしても、それで隔絶された無法地帯が出現するものなのかどうか、ちと設定に無理があるんではなかろうか、ということ。まあ、作者としてはそういう環境を作り出したかったから強引にでもそうしたのだろう。なら、強引に現実の地点を設定しなくても、素直にデビルマンの続編としての世界を提出すればよかったような気がするが…。それはこの際どうでもいいや。
現実的なカタストロフとしては地震くらいしか想定できなかった石油ショック直後という時代を考えれば、まあしょうがないのかも知れない。今なら別に地殻変動で孤島化せずとも、温暖化とエネルギー危機に加え、大地震で原発災害が重なる状況を考えれば(風向きしだいだが)、たとえば東海から中部、関東の一部が人の住めない地域と化し、以北にムーミン谷やヴァイキングの巣食うフィヨルドのごとき隔絶された地帯が出現するというのはより現実的に想定できる話かと思う。そのときに「バイオレンス・ジャック」のごとき終末論的な世界しか想定できないというのはちとなあ、と思うわけである。
そういえば、「ハルマゲドンが来ればオールクリア(by カナリアkoshu)」というけれど、仮にハルマゲドンになっても、オールクリアにはならないはず。かつて人類は一度総人口でせいぜい一万人くらいに減ってしまったことがあるという説もあるが、どんな形であれ運良く(悪く?)生き残る人はいる。彼らがパラダイスを手に入れるか楽園追放の憂き目を見るかは、状況しだいだろうけども。さらにいえば、「ハルマゲドン≠カタストロフ」なんで、僕自身はカタストロフの一環としても、そうでなくてもハルマゲドンが起きるとは思っていない。カタストロフは起きるとしたら、あくまで資本主義と産業(エネルギー)革命に対して、と予測している。
でまあ、「その後」の世界に対してはどうしても「バイオレンス・ジャック」的な想像力が働いてしまうというのは、むしろ産業資本主義的傾向ではないのかと思うのですね。たとえば、ユーラシア大陸のど真ん中で河もないようなところにカタストロフの現場があったとしたら交通が復活するのに多大な時間がかかるかも知れないけれど、たとえば東海中部地方で日本が分断されたとしても、人は海を経由して容易に連絡しあえるだろうと最近は思う。
網野史学が提出したような中世の海上交通を基礎にした社会がカタストロフ後には復活するのではなかろうか、と夢想する今日この頃なのでした。日本を太平洋に生きる世界に復帰させるてなことでもあるか。
多分関東が没落すれば、次に(というか現状もかな)物質的隆盛を見るのはかつての尾張の地、ト*タ王国となる地域でしょうね。古墳時代の昔から繁栄はしても政治権力を取ることにはあまり積極的でない土地柄、琵琶湖あたりに影響を行使できる政権をつくるかも。関東に生き残った人たちはかつてのごとく海民となり太平洋や東シナ海沿岸の同類と連絡しながら、生きてゆくことになるのかな。そうなったら、霞ヶ浦に代表される陸の経済の都合によりゆがめられた地形を海の経済にふさわしく作り直そうとする動きが起きるかもしれないですね。温暖化による海面上昇は、意外やそれほどでもないというシミュレーションもあるみたいだけれども、水がめ化のための水門や堤防は残らず破壊撤去だなw
いや~支離滅裂だな。新しい音楽とはなんの関係もない話だw
風邪の頭の妄想ということで。