- 『 I am the Blues 』 Willie Dixon
Blues史を書くとすれば、この人の視点からが外せない、というような重要人物の一人、Willie Dixon。タイトルは大仰ですが、まあ仕方がないかなと。
自身シンガーであり、Muddy Waters、Howlin' Wolf、Little Walter、その他を支えたproducer、songwriter、bassist。自作のブルーススタンダードを、70年代になって自分の歌で録音した盤です。
ベースはどうも自分では弾いてないと思われますが、バンドの演奏はモダンだけども、ちゃんとばらけたグルーヴでやってます。ブルース慣れしてない人にも入りやすいと思います。
"I Can't Quit You Baby"、"Spoonful"、"I'm Your Hoochie Coochie Man"…どれもかっこいいですが、シャッフルでない"Backdoor Man"が個人的には一番好きかな。しかし、この歌はできねぇな…。