柳の枝に飛びつこうとして飛んでも届かない、やってるうちに飛びついたのをみてどうのこうの、って話があったっけな~、と思い出す。
小野道風が主人公の教訓話だった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E9%81%93%E9%A2%A8
http://www.norichan.jp/jinja/benkyou/ononotoufu.htm
「蛙からひょいと悟って書き習い」(古川柳)
花札(『雨』って言ってたかな?)の絵柄がその故事を表してるとは知らなんだ。
しかし、飛びつけずにまた試みるときの蛙の心持はいかばかりか。飛び上がるたびに距離が近くなっていくのがわかればいいけど、そんなもんでもあるまい。見てるほうはそれで「ひょいと」悟ることもできるか知らんが、やってるほうにとっちゃ悟るどころではなかろう。
飛び上がるのは一瞬で、また落ちて、呼吸と体力を整えて、また飛んで。
整えてる間に筋力が増強されてたのかなあ。 何回もやってるうちにだんだん体が柔らかくなってバネが効くようになったとか。
飛ぼうとしていないときは、うずうず?そわそわ?それとも、いったん忘れてまた思い出したように飛ぶ?