2008-04-05 14:24:00+09:00
日記 . mixi

Blue fades into Grey

mixi日記から転載 id=766662400

オトナのファッションは「目立たぬように自己主張」

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=451687&media_id=33

別に記事の内容はどうでもいいので引用はしないが、もしかしたらこういう情報の氾濫とも関係あるハナシかなあとも思われるので。

というわけで…。

最近通勤の行き帰り時間に行動するとき思うこと。 なんか、みなさんほんとに似たような格好してますね。 この傾向は多分バブル崩壊頃から顕著になったような気がするんだけども…。

男はだいたいいわゆるブリテッシュ調なシングル三つボタンサイドベンツでチャコールグレイのスーツ。 パンツは細め、シャツは白か白ベースでほとんど色物はみない。

もちろんその人の収入や趣味によってモノには違いがある…、はずなんだけど、そんなに違いがあるとも思えない。 昔で言うとMen's BIGIとかTAKEO KIKUCHIの定番シングル・三ボタンスーツの生地を安くしたって感じね。

あらためて眺めると、ホント見事にみんな似通ってます。

女性の服装も、同じチャコールグレイが多くパンツスーツかスカートかの違いがあるくらい。

僕がサラリーマンやってたのはバブル直前までだけど、そのころは主流はネイビースーツではあったものの、スタイルもいろいろあったし、全然違ったのを着てるひとも結構いたし、電車の中がドブネズミ色一色(チャコールグレイといえば聴こえはいいが)なんてことはなかったな。

情報が氾濫して選択肢も増えているはずなのに、それがかえって画一化を産むということなのかな。 まあ、細かく詮索する気もないが、他にも要因はあるんだろう。

格好に興味があろうとなかろうと、誰でもなにかしらの情報をもとに選択をしているわけで、階層や趣味といった情報流通の背景が画一化されていなければ、自分では意識していなくとも、自然とそれぞれ違ったスタイルとして現れる。具体的には、ある人が「普通」と思っているスタイルが実は世に出てみるとそれほど普通でもなくて、結果いろんな普通が交じり合ってバラエティとなる。

情報の氾濫プラス背景の画一化ってことかな。

昔、子供の頃からスーツや背広は英国屋で採寸して作ってるという強者がいて、しかしそれは別に彼自身の選択ではなくてその家が普通にそうしていたから自分もそうなったに過ぎず、本人は別に服になんか興味がないのだが、まあ、結果できあがるスタイルはやっぱりちょっと変わってたりするわけだったのだが、そういうなんらかの背景を持つ人は激減したか、あるいは通勤なんかしていないと思われるw

僕も、昔は、グレイのペンシルストライプでサイドベンツのあるのフラノのスーツとか着ていたよ。 でもそれは回りがネイビーだったからで、逆に浮いてたわけだw スリーピースだったし、シャツはそのころからピンクだったし、靴はコンビだったしなw

ま、いいんだけど。

今は茶色とグレーの二着しか持ってないけど、そういえば僕のグレーのスーツはあの中に入ったらやっぱり浮くだろうな。 次スーツ買うときはネイビーにしようかな(爆

いいスーツは高いんだよなあ。 買えない~。