2008-05-31 18:47:00+09:00
日記 . mixi

[補遺] 絵本・童話・図書館

mixi日記から転載 id=823715779

偶然竹久夢二の童話集というのを見つけて読んでみたら、思いのほかおもしろかった。

レビュー

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](http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=2444430&id=339686)

童話集 春

3.90点 ( 10人中)

2004小学館竹久 夢二

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夢二式美人画で有名だけど、「宵待草」の作詞家だったり、童謡やこういう童話を書いたり、文章も好きだったのね。

挫折したロマン主義(って、ロマン主義はたいがい挫折の結果の開き直りなんだが)が産み落とした児童文学とか、そういうのでなくて、目の前に現に子供がいると、こいつに何を読ませたらいいかというような現実的な問題が持ち上がってくるわけで、絵本とか童話とか児童文学とか、そういうのに嫌でも注意が行くようになってしまう。

僕自身、読書体験という面では大変貧しく成長しているので、継承させられるものが見当たらない。

かといって、今の100%商業主義の出版物のみを与えて、せいぜい数年単位にしか通じないような感性でことたれりとするわけにもいかない。

しかし、子供向けの読み物といっても、特別に子供向けの読み物があるわけでもないだろうと思う。なによりも子供に読ませたいと思うようなものは自分が読んでもおもしろいと思うものなのだし。その判断をする際に、子供が読むならば…、などといった条件をつけたりもしないし。

そういう頭で、絵本や童話、子供が読むと思われてるような文学を読み直してみたらどうだろう、ということをずっと考えている。自分が読んで育ってきたものや、そうでないものも含めて。

で、せっかくなので、これは、なにかパブリックに共有できるものにできたらいいなあとも思う。

それをやるには、多分、子供向けとしてどうか、という評価は、完全にシステム化してしまって(このくらいの漢字なら何歳までなら読めるはずとか、総ルビかどうかとか)情報として比較できるようにして、他に何か言いたいことができれば文章で伝えることもできる、というようなスタイルを取れればいいのかなと考える。

まあ、これもパブリックにやるとすれば、形を変えたプロパガンダであるのは言うまでもないけど。 プロパガンダならば、それを意識していたいし、誰にでもはっきりわかるようにするべきだと思うし。

とりとめないな。

そんなこんなで、最近図書館に慣れようと思っている。なにしろ、その手の本がたくさんあるし、試し読みになるから全部買うわけにもいかないしね。

で、実際いってみると、自分でも読まなくちゃいけないような気もするけど、どう考えても買って持っていたくはない、という本がいろいろあるのに気がついて、今までは本屋で立ち読みしてたんだが、図書館で借りればいいのだと気がついた。

それにそういう本はたいがい図書館にはあるからね。

しかし、根っから官製公共向け機関は肌に合わないわけで、その辺をなだめつつだから、慣れるのには時間がかかるかなあ。

自分で持ってればある程度いい加減に情報を管理していても後で取り出せるけど、その辺も考えないといけないし。

ますますとりとめないな。

とりとめないままにしておこうっと。