といえばChicago、キャリアが長いけれど僕が好きなのはごく初期のだいたい6年間くらい。なかでも好きなのは、"Questions 67/68"。
Chicago - Questions 67 & 68
Robert Lamm作。シングル盤で作者だけ知っていたのですっかりRobert Lammが歌っていると思い込んでいた。しかしこれを見ると、主にPeter Ceteraが歌っている…。
Bメロから二人でハモって、この動画では日本語だけど、"It really doesn't matter anyhow"のところはLammが一人で歌う。
あれれ?と、思っていろいろと動画見てみたらなるほどと思った。
だいたい曲はRobert Lamm、Peter Cetera、James Pankowの三人が書く。 で、歌は曲によって適宜LammかCeteraに振り分けているのね。
それを見ていくと、僕の好きなパターンはどうもLammかPankowが書いて、Ceteraが主に歌うというのらしい。若干拾ってみると、
・ "Questions 67 & 68" by Lamm, Vo: Cetera (Lamm) ・ "Does Anybody Really Know What Time It Is" by Lamm, Vo: Lamm ・ "Saturday In the Park" by Lamm, Vo: Lamm ・ "Feelin' Stronger" by Cetera, Pankow Vo: Cetera ・ "Just 'N' Me" by Pankow Vo: Cetera
てな感じ。
Chicago- Does Anybody Really Know What Time It Is? (1969)
このAメロに代表されるけど、このメロディへの歌詞ののせ方がなかなか好きなんだよね。 Ceteraが歌うともうちょっとひっかかりがなくなる。
けど、高い声がそれを補って余りあるというか。
作者と歌い手の関係が曖昧なままだと、それぞれの全体でよいところを想定しつつ各曲を聴いて無意識に求めてしまうのかな。
結果、大部分の曲は、いいんだけどここもうちょっとなんとか…、とか思ってしまったりするのかな。
歌に関していうと、LammのノリでCeteraが歌う、という人がいればいいのにと思うw
Robert Lamm、曲も声も好きなんだけど、歌がちょっと大雑把なんだよな。
まあこのバンドは、ブラス・セクションも大雑把、ギターも大雑把。 実にアメリカ的というか、名は体を表すw まあ、ライブ動画を見るとCeteraもそういう感じはあるし、その大雑把さが逆によかったりすることもあるし、微妙なんだけど。
Chicago- Saturday in the Park "Live" (1972)
この曲も全体にどっか微妙に大雑把な雰囲気を感じて、イマイチChicagoで一番好きとはならないんだけども、今聴いてるとこれは歌の大雑把さが目立つような曲だからという気がする。
曲はRobert Lammなんだけどね。
しかし、この二人のハモりも微妙だな~。ばらけてるのがいいときもあり、ただお互い勝手に歌ってるようにしか聴こえないところもありw
まあ、このバンドは技術的にも作曲アレンジ的にも多分にアマチュアっぽいところがあって(それは僕はよいと思うけど)、この後外部のライターを起用して行くようになるんだけど、そうなるとあまり僕には興味のない世界になってくる。
曲はポップだけど、間奏でブラス・セクションを活かした展開がある、というのが好きなんだろうな。
実にわかりやすい奴だな僕もw