七夕の今夜もmacネタ。ディスク容量が増えたので、早速一緒に購入しておいたParallels Desktop 4.0をインストール。これは何をするソフトかというと、OS X上にヴァーチャルマシンを構築してその上でWindowsやその他のx86上で動作するOSが動かせます、というもの。
Parallels HP
Macだけで必要なことはすべて用を足せるというシヤワセな人はともかく、身過ぎ世過ぎではいろいろと汚い開発環境も揃えねばならず、わーどとかえくせるとかいうヘンテコなファイルも読み書きしなくちゃならない、というときに、普通はもう一台Windowsを動かすためのパソコンが必要だが、こいつがあれば、この上で必要なときだけWindowsを動かせば問題なーし、というわけなのだ。
ヴァーチャルマシンのソフトは昔からvmwareとかいろいろあって、僕もFreeBSDで試してみたりしたんだけども、当時はまだ本格的にそれだけでやっていこうと思うかというと、ちょっと厳しかったりしたもの。当時は、そういうものを使ったとしてもMacはMacでまた別扱いとならざるを得なかったし、実CPUを減らすにはあまり貢献できなかったというのが実際のところだった。
しかし、Intel Mac上で動くこいつが出てあらためて、を~、そうか、これがまともに動けば、可能性としてはMac一台で済むわけじゃん!と、めちゃめちゃ期待が膨らんだ。
もちろん、前提として、OS XというBSDベースのOSになり、Xが動いてMac OSとUnix環境がほぼシームレスになったことが大きいわけだけども。
それはともかくParallels Desktop、インストールはえらく簡単、あっというまにWindows XPのセットアップもできてしまった。なもんで、ついでというわけじゃないが、Ubuntu Linuxも別のバーチャルマシンで動かすことにした。
ParallelsはやはりMac上でWindowsのソフトを動かす、ということを非常に重用視しているようで、コヒーレンスモードというのがあって、Windowsそのものは極力目に触れさせずにWindows上のソフトを、あたかもMacのアプリケーションであるかのように動作させることができる。Ubuntuも何か設定をいじればできるのかも知れないが、流れでインストールしたままだとそうはならなくて、Macのデスクトップ上にUbuntuのデスクトップのウィンドウが開く、という形になるらしい。
つまりこんな感じ。
まあ実際にはUbuntuつまりほぼUnix上でできることはBSDベースのOS X上でもできるわけなので、バーチャルマシンでUbuntu動かしたからといって、実際にそれを日常的に使う必要はそんなにないはず。これで十分だろう。
Windows上のソフト、といっても、あらためて考えてみると、今やWindowsでしか使えなくて使わなくちゃいけないことがあるのはせいぜいOfficeとか、あるいはVisualなんたらみたいな開発環境とか、Windows版しか用意されてない特殊なソフト ー たとえば証券会社が提供してるオンライントレーディングツールとか ー くらいだ。
うう、やっとこういう時代が来たか…、と思わず遠い眼になりそう。
しかし素晴らしいな。
Mac miniでこれが実用になるなら、Macbook Proでも十分ってことだろうな。 これを持って外に出られるわけだ!