2011-05-06 23:41:00+09:00
日記 . mixi

電気事業現状調査のためのメモ

mixi日記から転載 id=1717633037

調査が目的でもないし資料が揃ったわけでもないけどメモ。

今回は中小マイクロ水力発電関係。

東京発電株式会社による伊豆の落合楼村上のケース。紹介記事。

「東京発電株式会社 取締役社長 松本一紀氏(前編) 再発見!“新”水力発電の魅力 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル」

http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/070706_matsumoto01/index.html

これはお話としては大変美しくencourgaeされるけど、売電のみとしても、稼働率の問題などがあるようで。このケースの情報のみで満足というわけにはいかない。

電力事業としてのシステム的な問題はとりあえず置くとして、技術的にどこまでの展開が可能かを見極める必要がある。

で、手っ取り早く、今実際に発電事業として展開されているケースを見ていけば、コスト、環境負荷、安定性、などが充分かどうか、技術的課題があればピックアップするし、その中で、発電事業のシステム的(法制等も含む)問題を明確にできるのではないか。

で、まず、落合楼村上に関わった東京発電株式会社。

ここがやってる水力発電事業は以下の地図と、事例紹介ページが参考になる。

http://www.tgn.or.jp/teg/business/map.html

http://www.tgn.or.jp/teg/business/case_micro.html

しかし、この会社のWebなんとかならんのかね… 涙

情報はきちんと出ているんだけど見せ方がなんとも。

それはともかく、かなりいろいろなケースがあるので、それらを見て回って資料を検討するだけでも、かなりのことがわかりそう。

他の事業者も見てみる。ここはWikipediaだのみで電気事業者分類からそれらしい会社を探すが、恐ろしいことに他にはなさげ。がんばれ東京発電(泣

で、発電所を見ていくとき、単純にその設備でどれだけの電気が賄えるのか、という目安が知りたい。

たとえば、落合楼村上の場合、年間発生電力量が約76万kWhで、これが一般家庭200軒分だという。

てことは、一件あたり年間3,800kWh、これをざっくり12で割ると、約317kWhとなり、計算事例や自分の電気代の請求書を見ると、まあそんなものなのかなあと思う。

だから、年間発生電力量がわかれば、だいたいの目安にはなると思うが、問題は、最大出力しかわからないとき。このケースが結構多い。

これまた落合楼村上の数字を使うと、最大出力は100kW。

この検算がいまいちアヤしいかも知れないんだが、仮に年間通して最大出力が得られたとすると、年間発生電力量は、

100kW × 24 × 365 (←これがいまいち自信なし)

で、87万6千kWh。年間発生電力量と比べると、設備利用率(でいいのかな、よくわからんが)は、なんと87%!!!!!

嘘だろー??

落合楼を取材したブログがあって、年間稼働日数は半分にも充たないと書いてあるのだけど、この効率はいったいなぜ?

[可能性] 1. 僕の計算が間違ってる。なんか係数が足りない 2. 最大出力の100kWは出力規模による分類でマイクロ水力とするためにつけただけ、実際にはもっと出力は大きいw 3. ブログの記事の時点と事情が違って、当初はそのくらい発電できていた

うーん、わからん。

誰か教えて。

まあどちらにしても、設備利用率は各ケースによって異なるだろうから、その辺を注意しないといけないってのは承知してるのだが。

しかし、全然関係ないが、一般家庭の1ヶ月の電気使用量、300~500kWhくらいと見積もられてるらしいが、うちはどうもそんなもんじゃなさそうだ。

どっかから電気漏れてるのかも…。