Beatlesの一般的に知られている名曲というと、"Yesterday"、"Let It Be"、"Hey Jude"あたりかしら。今や時代が違うからピンとこないかも知れないけど、特に"Yesterday"なんてのは、あらゆる人にカバーされていろんなバージョンが流通しているというのも特長。
曲は違うけど、"Help!"なんかは、Carpentersのバージョンが個人的にはとても好きで、これはオリジナルと続けて聴いても困らない!というか、Johnのこの曲に関するインタビューとかを読むとむしろCarpentersの方がJohnの意図したアレンジに近いのではないかと思う位なのだが、それはともかく。
そんなわけで、オリジナルのバージョン以外にもいろいろ聴いとくと、また面白みが増すかなあというところで、Yesterdayだけども、ポピュラー音楽っつえばこの人でしょうな人たちの。
Frank Sinatra - Yesterday (Reprise
Recordings 1969)
ポップス、男声ヴォーカルといえばやっぱりこの人。研究には欠かせない存在。
Milesも節回しを分析してたってくらいで若い頃の彼はほんと良いんだから。これはもう若くないけどw
Johnは"Walls and Bridges"に入ってる自分の曲、"Nobody Loves You (When You're Down and Out)"について「まるでSinatraが歌ったらピッタリのくだらない歌だ」と言ってるけれど、性格悪いJohn、ケナすのは自分が意識してる存在のみ、という通り。
Ray Charles - Live Paris -1968 -Yesterday
次、R&B界のシナトラ、Ray Charles 8-) この人のことはJohnはケナしてなかったっけかw しかしこのライブはベーシストがRayを見ながら指揮ってる、いや大変ですな~ベーシストは。
Elvis Presley - Yesterday /Hey jude (live)
R&Rのシナトラ(わかったって)、Elvis Presleyのバージョン。ま、これも全盛期ではないんですけど、考えてみるとSinatraがJazzを根っこに持ったPopsとすると、この頃のPresleyは、Swampを根っこに持ったPopsみたいな行き方を考えていたのかもしれないと最近は思う。
気の抜けたw、だけどアレンジは、気持ち分かるなあ、はい、この曲のベースはそれだよねえというHey Judeのリフレインがついたバージョン。
この人のことはJohnめちゃめちゃ褒めてもいるけどボロクソにケナしてる時もあった。相当愛情が深かったんだろうなw
TOM JONES - YESTERDAY (LIVE)
最後はイギリスのシナトラ(もういい)、いや本人はプレスリーを意識してたのかな?よくわからんけど。この人実は最近またさらに侮れんなあと思っている人ではありますね。
この人についてJohnがなんていってるかは知りませんw 同時代の同業者だから冷たくスルーかな?
さて、そんなわけで本日は昨日に引き続き、北千住Knockへ。 Eric伊藤&KNOCKonBのライブを観戦してきます。