FBで「過去のこの日」というのがあって、過去の自分の投稿をremindしてくれるというある意味大きなお世話な機能があるが、数日前 7年前にあげた501の写真の投稿 をみせられた。
そこに写ってた2本はどちらもここ1年で引退した日本製1930年代の復刻モノの701 30/34と66501 30/34。
今は66501からは抜け出し現行版2本とつい最近入手のVintage Clothingの1937。VC1937、なんでジーパンにこんな値段?とか感じなくもないが、股上深いシンチバックが田舎っぽくて昔から好きなので、2割引だったのをつい買ってしまったもの。
写真だと上から、
- 現行 W29L32 (エジプト製)
- 現行 W30L34 (産地不明)
- VC1937 W30L34 (ブルガリア製)
またまた昔は馴染がなかった産地(というのか?)がでてきてます。 企画製作はどれも日本のはずだけど。
昔の純日本製は重いデニムがよかったし、縫製もさすがのジャパンクオリティなのはそうなんだけど、 逆に隙がなさすぎというかどうも窮屈な雰囲気があって、この今のいいかげんさの方がLevi'sという 名前には合ってるように感じる。
で、日本製はさほど縮まないけど、今のは縮むし多分伸びる。 最初昔の感覚でL32があるなら丁度よくなるだろうと思って買ったら、 縮み過ぎて若干ルパン三世状態になった。 逆に以前は殿中でござるだった34が洗って縮むと丁度よくなる。
現行は501にしてはローライズ気味で L29だとケツや太股がキツくなってきたのでL30として、 しかしウェストはまあこんなもんかってところだったけれど、 これからさらにケツ太股は大きくするつもりで、 全体に若干太目のVC1937ならそれでも対応できるやろと思ったらなんと。
VC1937は股上が深くて取れない浮き輪肉まで届いちゃってウェストがキツい!
これはもう、マジで浮き輪肉を取らんとまずいです。 取れたらもう一本VC1937買おうかな。 7年もつならまあよいか。