- 『 In Concert With the Dub Band 』 Linton Kwesi Johnson
1984年発表。LKJはKingstonに生まれ、Brixtonにやってきて活動した人。確か"Dub Poet"と自称していて、レゲの生演奏に載せて政治的な詩を朗読(朗誦かな?)するというステージをやっていた。
"Dub Band"は、Dennis Bovellという名うてのベース弾きが率いるルーツ・レゲ・スタイルにDubありのバンド。このDub BandのHot'n'Coolな演奏をバックに、これまた熱く冷めたLintonのVocalでじわじわっと盛り上げる。
スタジオ盤だと淡々としてる印象が強いがライブだとかなり熱くなる。それがよいのでこれをお勧め。
しかしLKJの詩は、訛りも凄いし、歌詞が載っていても、表記が表音的な普通でない表記なので、読むのに苦労する。逆に、すんなりと分かったらのんびり聴いてはいれられないのかも知れない。
でも、聴いてて気持ちいいんだからしょうがない。"Making History"は名演だと思います。