Jess Rodenの"Jess Roden"のレビューを書いた。
[
](http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=2444430&id=410481)
3.00点 ( 1人中)
2002RepertoireJess Roden Band
んだけど、売れたわけでもないし、バックメンバーが豪華だという以外には、Driftersのカバー"On Broadway"がかっこいい、ってくらいしか書くことがない。いや、なかなかいいアルバムだと思うんですが。
なんか書くことあるかなと動画を始めとしていろいろ検索していたら、ソロになる前はAlan Bown Setにいたことがわかった。ふーん、と思ってさらに見ていくと、Alan Bown Setにはこないだ書いたRobert Palmerも在籍していたのね。
そういえばあらためて、この二人似てるわ。R&B好きでシンガーでマルチプレイヤーで南部志向もあり。Robert Palmerはソロになってからどんどん音楽性を広げていったけどJessだって売れてたらどうなったかわからないもんな。
というわけで、Alan Bown Set->Bronco->Butts Bandとその他セッションを挟んでソロになったJess Roden。Alan Bown Set->Dada->改めVinegar JoeからソロとなるRobert Parmer。
Alan Bown SetのリーダーはAlan Bownで、この人はトランペッター。Alan Bown Setは4リズムにトランペット、木管を加えたR&B志向のクラブバンドであったらしい。うまいことレコード契約ができずにクラブサーキット以外ではぱっとしなかったけど、その世界では、Zoot Money & his Big Roll Band、Cliff Bennett & The Rebel Rousers、Georgie Fame & The Blue Flamesなんかと並んで人気があったようです。
The Alan Bown Set
"Emergency 999"って曲。VocalはJess Rodenらしい。この後Jess Rodenが抜けてRobert PalmerがVoになる時期があったということだ。
PalmerによるAlan Bown Setの動画は見つからないので、こちらはVinegar Joeの動画。
Vinegar Joe - Take Me In Your Arms
Doobie Brothersもやってた、"Take Me In Your Arms"は確かIsley Brothersのカバーだっけ?Robert Palmer若いw
まあ、こういうバンドは一般にB級扱いなんだけど、しかし、ろくにライブも観ないでレコードだけ聴いてそう収めちゃうような類の音楽じゃないよなあ。まあ、当時の日本じゃしょうがないんだけど。
しかし、Blue Eyed Soulと呼ばれるシンガーたちは、バンドでもソロでも、やはりR&B Caravanみたいな大編成バンドスタイルを志向するのかな。
Van Morrisonなんかソロになってからはまさにそうだし、世代が下の人だとPaul Youngなんかもソロになる前はQ-Tipsってやっぱり大編成バンドやっていたし。
まあ、影響を受けた音楽がそういうスタイルなんだから当然といえば当然ですかね。