2008-08-22 17:30:00+09:00
日記 . mixi

Billy Preston

mixi日記から転載 id=909877610

"Let It Be"にキーボードプレイヤーとして録音に参加して有名になった人ですが、意外に本人の音源は聴かれていないのでは?

Beatlesに参加していたから、というわけではないと思いますが、Funkというには心なしかキャッチーなメロディと軽いノリが感じられて、ドロドロにあまり馴染んでいない人にも入っていきやすいのではないかと思われます。

カチンコ

Billy Preston - Will It Go Round In Circles

ルックスがなんだかSoul/R&Bのパロディバンドみたいに見えてしまうのはご愛嬌として…。

"Circle" は73年の曲で、ディスコなんかではよくかかっていたらしいですが、かつて日本のラジオなんかでこの人が紹介されるときは、Beatlesがらみという印象が強すぎたゆえか、Beatlesをカバーした演奏とかばかり紹介されていたような記憶があります。こういうのをもっとどんどん紹介しておいて欲しかったなあ。

全体のテイストが、Sly Stoneが"Fresh"以降、カムバックを模索していた時期の音に似ている気がします。というか、Slyの"Back on the Right Track"の"Remember Who You Are"は、この曲にそっくりなような…。まあ、あちらはあちらでいいんですが、73年といえばSlyは"Fresh"を出して音楽的にはまだ唯一無比怒涛の快進撃の最中だったので、その後こういう感じに落ち着く、とはどういうことだったのか、興味深いところでもあります。

ま、それはSlyについての話ですが。

カチンコ

Billy Preston Outta Space

"Outer Space"というとSun RAだけど、関係があるのかないのか、関係がなさそうなんだけどありそうに見えてしまうところが損しているかなあ。それと動画を見ていて全体に思うのは、なんだかこの人凄~くいい人みたいに見える。"Let It Be"の映画でも、実はそれ以前にそれなりのキャリアを積んでいるにもかかわらず、なんだかすごく駆け出しっぽく見えたのは、このいい人っぽい雰囲気のせいではないかなあ。

個人的にいい人なのはとってもいいことなんだけど、このPublic Imageの作り方は、あまりいい売り方ではなかったのではないかなあ、と思わないでもない。

まあ、難しいですよね客商売w