僕の携帯(W61CA)についてるカメラには「ベストショット」というモード設定があって、フィルタも含めていろいろ撮影条件を変えられるようになっている。だけど、撮影より画像処理を先にやってた人なので、明るさと色味の周波数特性と解像度をなるべく大きく撮れれば、後は画像処理でどうにでもなるからいいや、と思ってほとんど使っていなかった。
とはいえ、最近やっぱりこれはこれなりに使いようがあるのではないかなと思い始めて、折々実験をしている。撮影ってのはリハーサルできないことが多いし、そういうときこそ撮りたいときだったりするわけなので。
それにしても「ベストショット」というのがよくわからない。モードにはそれぞれ名前がついていて、撮ってみれば一発でわかるものもあるけど、マニュアルにも説明になってない説明しか書いてないものがある。どんなモードがあるかというと…。
人物……風景……夜景……人物+夜景……トワイライト……食べ物……文字……スポーツ……パーティー……モノトーン……セピア……ネガ反転……シャープネス強調……コントラスト強調……彩度強調
わかるのはわかるけどわからないのはさっぱりだ。説明をヒントにしてどういう設定になってるか、カメラやっている人なら推測可能なのもあるんだろうけど。
データを数値にして書いておいてくれたほうがよっぽどわかりやすいよね。
それはともかく、こんな感じに変わるらしい。ベストショット以外、明るさとかも変えて撮ったのをまったく同じパラメータで画像処理したもの3点。
ベストショット - 風景 / 明るさ通常
ベストショット - 風景 / 明るめ
ベストショット - スポーツ / 明るめ
撮影時点のずれによる環境条件の違い以上に何かわかるかなあ?
『スポーツ』モードの説明では、「スポーツの撮影に適しています。屋内のときは、明るさを+にすると明るく撮影できます」とあるので、要するにサンプリングの積分時間が短くなるのかと思うが。でも、それは普通のカメラからの動作からの推測であって、デジタルの場合はそれも変な話ではあるかな。
積分時間が短くたって、Δtがわかっていれば適切に光量を決定できると思うんだけど? まあでもそう簡単にはいかないかな、でも、結局フルビットに対する光量をあらかじめ校正しておかなければどんな条件でもデジタル化できない気がするんだけど。
それとも、普通のカメラの動きをシミュレーションしているのかしら…。
わからんが、まあいいや。