Julie London、1926年生まれ、50年代半ばにデビューした歌手。一番のヒット曲で、彼女のパブリック・イメージをよく表す"Cry Me A River"の動画。
Julie London in THE GIRL CAN'T HELP IT ("Cry Me A River")
"The Girl Can't Help It(1956年)"は、Jayne Mansfield主演の映画で、Julieはすでに成功した歌手の役だが、観ていないので詳細不明。Jayne Mansfieldもセックス・シンボルだけども、Julieも似たような扱いを受けていたらしい。
野性的な美貌、ブロンド、ハスキーヴォイスは確かにお色気女王の面目躍如という感じだけども(青江三奈を本格的にしたといったら怒られるかな?しかし、どちらに?)、"Blue Moon"の日記にも書いたように、別にヴィジュアルがなくてもなかなか興味深い録音を残しているのだった。
Julie Is Her Name, Vol. 1-2
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](http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=2444430&id=303048)
4.00点 ( 2人中)
1992LibertyJulie London
実はこのCDはまだ買っていなくて、さっき注文したw
"Cry Me A River"は、"Julie Is Her Name"というアルバムに入っているが、そこではBarney Kesselのギター、Ray Leatherwoodのベースをバックに、印象深い歌を聞かせている。これが当たったので、ギターにHoward Roberts、ベースにRed Mitchellを使って作られた続編が"Julie Is Her Name, Vol. 2"で、"Blue Moon"はこちらに入っているという次第。
実は僕は"Cry Me A River"という曲を同世代の某男性ギタリストに教えてもらった。しばらくは、この曲とその人とのイメージがそぐわないような気がしたものだが、考えてみれば、ピアノレスのギター中心のアレンジのVocal Jazz、となると、ギタリストにとってはかなり興味をそそられるスタイルなのかも知れないと思いあたった。もちろん歌い手にとっても似たようなことがいえるだろう。
他のアルバムはごく普通の編成のオーケストラ等をバックにした歌が多いけれど、この2枚はコンセプト、アレンジ、演奏など狙いどころが決まっているという感じがする。歌、ベース、ギターの録音、バランスもいいし。
彼女の声とスタイルがミニマルな編成に合っていて、本人もそれを意識していたのかも、と思わせる動画。
JULIE LONDON IN JAPAN
"May I say …"を繰り返すMCがなんとも、なんともなんだけどw(なんなんだよ)、始まるのはベース1本をバックに歌う"Bye, bye, blackbird"。
これだ~、こういうのがやりたいんだよねえ。