週刊エコノミストOnlineの記事。
T大経済出て一流企業に就職、社長にまで上ってはじめて宇沢経済思想に開眼とは、 ちとナイーブ過ぎないか。
とはいえ、世に出てサラリーマンとして成功できる人というのはそんなものなのかも、 そこまで行っても新しい見方ができるようになるというのはむしろ貴重な存在? 経団連会長として「ソーシャル・ポイント・オブ・ビュー(社会性)」を キーワードにした、とのこと。 何かこれまでと変わってくるところがあるだろうか。
※岸田内閣の「新しい資本主義実現会議」の有識者構成員にも入ったようなので、 ここは生温かくみていくところか。