Apple Musicを使えるようになり、'The Ballad of Peter Pumpkinhead'を思い出し、 XTCを聴き直し始めたまではよかったが、 Apple Music、アルバム単位の再生しかやり方がわからず1枚ずつ聴いてたら、 終わるたびにお薦めなのか関連となのかの曲が勝手に再生され、それが何故かいつも、 Bowieの"Modern Love"なのだった。
聴くと決めた時以外にワタクシにBowieを聴かせないで欲しいんだよな。 整理した頭の中がまた散らかるではないか。
評価する・しない、でいえばあたりまえだけど評価は高い。 ジギーまでは云うまでもなく、その後ベルリン三部作までの弛緩期間も ベルリン三部作も。
その後はまあ積極的に聴こうとは思わないけど聴けばそれなりに発見はある。
しかし、どの時期のものでも、聴いててなんというか痛々しいんだよね。 この感じはなんなんだろうとずっと思っていて謎なんだが、ジギーまではそれにも 勝る素晴しさ、ベルリン三部作は痛々しさが大分減って純粋に素晴しさを堪能できて よかったんだよな、というわけで"Low"と"Heroes"をプレイリストにしてみた。
三部作、とは書いたが、"Rodger"は実はあまり印象になく、聴いてみたけどこれは 前二作と同じにはできないなというわけで結局二枚だけ。
"Rodger"は歌モノばっかりでなんか違う、というか、前二作も聴き直して吃驚したが、 結構歌モノ多いのね。 そういえば、当時は歌モノじゃない曲だけ抜き出して テープに録音して聴いてたんだっけ、と思い出したわ。
ダウンロードでプレイリスト作って再生終わっても変なおすすめ的再生がされなければ "Station to Station"、 "Low"、"Heroes"から抜き出して プレイリストにしてもいいかな。
その場合、"Fame"とか"Heroes"を入れるかどうか、という問題が出てくるが。