主に紅葉ハンター2022年版その2。
前回は滝沢ダムで日が暮れて秩父長瀞比企あたりは夜道を走っただけとなったので再戦。 今度は反対に反時計回りで東秩父と岩殿台地の間の谷間を抜けて荒川に出て長瀞秩父奥武蔵と南下するルート。
なんだかんだで出るのは午後になってしまい、またまた夕日に置いてかれる羽目と なったわけだがそれはそれとして。
秩父盆地の入り口、荒川に作られた玉淀ダム。 結構大きい。 発電および周辺の灌漑に使われているというが、撤去運動もあるらしい。 いろんな面で興味深い。
そのまま荒川を遡って長瀞岩畳へ。
このあたりも前回と同様すでに夕方にかかっていて、平日だからもあるのか、 賑いはないがそれでもぱらぱらと観光客が。
光がしっかりある午前中から昼過ぎならかなり綺麗な紅葉をみられそう。
長瀞駅は秩父鉄道。
この後秩父経由で帰宅したが、秩父と長瀞の区別がはっきりついていない程度の知識 しかなかったので位置関係が体に入ったのはよかった。
秩父盆地通いでありそう。