2023-10-02 22:35:00+09:00

スイロク1号初入院

セルモーターを交換した

相変らず走りは最高なスイロク1号だが、それなりに年落ちしているし、 まったく心配なしではないぞとは思っていた。

買った時から時々始動時にセルモーターが変な音で回る。 が、あらためて始動するとちゃんと普通にエンジンかかるので、 うーん、こんなもんなのか?それともセルモーターになんかあるかも、 一度買った店に持ってこう、三ヶ月以内なら無料整備サービスつきだったし、 と思いつつも、忙しくて来週は…、の繰り返しで三ヶ月たってしまった。

あらためて探すとこの動画の音に似てる。

そして運命の日、1日前くらいからキーを回してもセルモーターが回らない 状態が何回かあった。 あれ?と思って再試行するとちゃんとかかる。 んーなんだったんだ? というのが二〜三回あって、 ついに某日夜中、出先でまったくセルモーターが回らない状態に。

レッカーで買った店に入院…。

結果、セルモーターの不良ということで、リビルト品に交換となった。

作業自体は数時間だったが、週末ということもあり、入院は一週間に。

また起きたらどうしようか、押しがけの練習が必要かなと話したら、 なんと最初の数回ならほぼ叩けば直るとのこと。

ダメ元で叩いてみればよかったかな?

犯罪報道でよく聞く「バール状のもの」を積んでおく必要があるかもしれない。

戻ってきて一週間、快調この上ないが、 サンバーのセルモーターのトラブルの記事は多いので、やはり ありがちなことなのだろう。

報告が多いトラブルは自分もたいがい遭遇する、というのは以前の車でも 経験したことで、FCのスロポジセンサー然り、 パジェロミニのコンデンサーファンモーター然り。

せいぜいトラブル報告を見回って心の準備はしておこう。