Norman Watt-Roy。Wilko Johnsonバンドでもやっていたが、この人はなんといってもIan Dury & the Blockheadsでしょう。多分'95年だったと思うが、そのステージでの強烈なベースにはすっかりノックアウトされてしまった。
そのときはアレンビックじゃなかったような気もするけど、音の立ち上がりと音色のネバり方が、なんつーかスゲえんだな。 それまでもIan Duryは好きでよく聴いてはいたけれど、CDは比較的上品にまとめられているというか、ライブバンドってのはこういうモノなんだ! と、あらためて感じたステージだった。この動画でも速いフレーズで、結構ずっこけてたりするんだが、ドライブ感があるんだね。
なんとなくイメージとしてデカい人という印象があって、たとえば、Tim BogertとかChris Squireとか、あるいはWill Leeとか、やってる音楽も使ってる楽器も違うけど(Chrisなんかピック弾きだし)、トーンに共通するモノがあるようにも感じたし、こいつらみんなデカいしw、やはり身体的なアドバンテージってのはあるのだろうか、以前ベーシストの身長というのを調べて、意外にデカい奴は多くないということがわかって得た安心(まあ、どうでもいいんだけどw)が揺らいだりもしたんだが、あらためてみるとそれほどでもないように感じるし、やはり、デカさはあまり関係ないのかと…、まあよくわからないけどw
しかし、やはり右手のタッチというのはあるだろうなあ。
私事ではある(って私事じゃないことが何かあるのか?)が、最近結構自分の演奏の動画を撮ってみてるのだけど、それを見てて、あれ~~~?? 俺ってこんなヘタレた弾き方してるのか???と、あらためて思ったところなので、こういうの観ると頭抱えたくなるな。
それはともかく、こういう、イディオムはFunkなんだけど出てくるのはRock'n'Roll、みたいな音楽、なかなかないんだけど、いいなあ、特にライブでは。
Ian DuryはもともとPoetry Readingみたいなことをしてたらしいんだけど、これまた音楽にハマってるし、多分CDだと歌詞の内容を聞く感じになるんだろうけども(英語わからないからわからない)、ライブだと熱くてよいんだよねえ。どちらかというと、素朴に歌詞を乗せているだけで歌詞のノリと音楽のノリがブリリアントにぶつかり合ってグルーヴになる、という感じではないし、メロディもあってないようなものなんだけど、なんかノせるんだよなあ。
まあ、要するにこういうのが好きなんだろうなあw、と、身も蓋もない結論だけど、そんなIanもすでに亡く、Normanもこういうサウンドだからこそ発揮できた存在感というのがあったろうに、寂しいことである。
Blockheadsといえば、ずっとひっかかってた事があって、20年以上前にラジオでたまたま"Twist and Shout"のカバーがかかったことがあった。 で、それがなんだか凄くてぶったまげて、ずーっとCDやレコードを探していたが見つからない。Youtubeができてからも気がついたら検索するんだけどなかった…、のだが、きょう検索してみたらあったw
で、ひさびさに聴いてみたんだが、あれれ? いったいどこが凄かったんだろう、ってな演奏だなw
ていうかたしかSkaだったような気がするんだけどなあ…。 あまりに期待はずれだったので載せるのはやめよう。
とにかく脳天気な演奏であっけに取られた記憶があったんだけど、今聴いてみると、まだまだそこまでは行ききれてない気がする。
ま、それはともかく、やっぱりこっちだな。
この曲ではベースが半音下げのように思えるんだが、その辺も関係するのかねえ。
歌も歌うし、かなり好きなベーシストであります。
で、毎度のお知らせw
僕が参加しているKing CrimsonのCoverバンド、ZaKSのライブが次の日曜にあります。詳細は以下の日記です。
10/16(日) ZaKSライブの告知です
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1782197003&owner_id=2444430
セットリストを載せろ!って声があったので載せます。
- Lark's Tongue in Aspic, Part II
- Lament
- Red
- Starless
- 21st Century's Schizoid Man
です。 変わり映えしなくてすいませんw
個人的には今回は多分PAがちゃんとしてるので、ベースの音をどうするか、が悩みの種であります。まさかラインで録るのヤメれ!とも言えないし…、ってところ。
その辺あがくサマが観察できるかもしれません。 是非おいでくださいませ。