前にFAVしたツィートを見返していてざっくり確認ざっくり感想のツィートを再録。
そういえば比較として可住地面積を出してみようと思っていてやってなかったんで計算してみたら比として、
— Isme les bois (@hayashiisme) July 2, 2022
独:仏:日=3.5:1.7:12.1
同じ可住地面積に日本は仏の6倍、独の3.5倍人がいる。
この差は大きい、人口減少とかいわれるけどむしろtoo many people... https://t.co/I1eA3gCCtB
そういえば比較として可住地面積を出してみようと思っていてやってなかったんで計算してみたら比として、 独:仏:日=3.5:1.7:12.1 同じ可住地面積に日本は仏の6倍、独の3.5倍人がいる。 この差は大きい、人口減少とかいわれるけどむしろtoo many people...
人口減少はむしろ前向きに捉えて人が住むのに適さない部分をうまく活かす産業とか生活、社会を目指した方がよいんでないか?
あ間違えた。 可住地面積ベースの人口密度の比較ですな。
で、可住地面積ベースの人口密度が仏と同等程度とするとざっくり二千万人。歴史上にその程度の人口の時代を探すと、江戸開府〜享保の改革間のどこか位になる。多分元禄あたり?
で、せっかくなので一人当たり名目GDPもみてみると結構面白い。 順は独英仏日の順で日本ドベなんだけど額はそれほど差はないんだな。 独が日の約1.3倍。
我が国人口の長期的な推移 (平成24年度国土交通白書第I部)
でまあ色々端折るがこれによれば2100年には大正時代くらいの人口に戻るようなので、それまではスパンの短い問題をなんとかやり過ごしつつ22世紀にはどうすべきか、じっくり考える時代にするというのはどうか。 スパン短いといっても大問題目白押しだけど。