今月はいつものサニアコに加えて、KNOCKでのライブ、他の店のオープンマイクにも参加したりして、 なんだかんだでいろいろあった月になった。
1. 4/20 (日) Knock'n on 15th doors series ライブ
いつもの北千住KNOCKで持ち時間30分のライブ。 6曲を。
- もうひとねむり
- 火星の春の嵐
- 薔薇色の未来
- 未来をみたい
- 台風のしらせ
- このよのおひさま
1-3はガット、4-5はGuild12弦をDADAGADで、6はVillagerノーマルチューニング。
4-5は、ちょうど前日に別のところで演奏する機会があり、その時に多少アップデートできたので、 α版を脱したといっていいように思う。
親しみやすい曲から親しみにくい曲へと並べたつもり。
どれも昨年度にサニアコで最初に演奏した曲だが、やってみての感想は、ここまではできたな、 というところ。 サニアコは五月はなくて次回は六月末ということもあり、いい区切りになったかなと思う。
2. 4/27 (日) Sunny "Aco." Afternoon@KNOCK、北千住、東京
次の週の昼下がり、サニアコ。
ライブの準備のほうにかまけて、その後一週間ということで、 なんとか新曲を揃えようとして途中まではいけてたが、 どうもα版までは無理ということで、 ライブのときに声がどう出てるか気になったりしたので、 原点的な曲のカバーをやってみようかと考えたが、 店についてみたら参加が多くの賑いで、始めましてな人も数人いたので、急遽路線変更。
二曲をオリジナル、カバーは一曲とした。
オリジナルは一曲は古い「太古の水惑星」として、もう一曲は「もろもろ」というブルースにした。
これは19日の某オープンマイクでDADGADの二曲をやったとき、もう一曲必要になって、 そういえば、BluesとBeatlesが基本とかいってる割にはDADGADでBluesフォーマットの曲やってない なと気がついて、店までの道程で作ったもの。
そういう経緯なのでサニアコではやっていないので、ここでやってα版とした。 最初はDADGADでやったが、ここではノーマルチューニングにした。
DADGADでのBluesフォーマットは別途研究していけば、どのBlues曲もDADGADでもできるようになるだろう。
カバーは"Love the One You're With"。
というわけで、結構バタバタを続けてのGWへと突入した。
そうやってバタバタ過ごす間にも、その中で思い浮かんだネタをまとめていく手順が整理されてきて、 効率的になってきた。
この手順を地道にやって昨年度作った曲を全部いったん同じ方式のカンペにまとめ、あわよくば、 新曲にかかるまでできれば、このGWは成果ありとしてよかろう。